2010年8月1日日曜日

工事

先週の金曜日、7月30日からやっと店の工事が始まった。
3月11日に店を閉めたので、長い長い時間が経ってしまった。
桜も…新緑も…梅雨も…。

築50年以上の建物。
どちらから手を出せば良いのかわからず…
時間ばかりが掛かってしまった。

工事は道路になる部分を削る形に…
残り部分は再利用する。
素晴らしい…。
木造建築がもつ利点かもしれない。
鉄筋コンクリートの建物だったら難しいことであろう。

工事期間は約1ヶ月半。
それから内装工事が約1ヶ月。
うまく行けば10月中には皆さんと会える。

どんな店にしようか…いろいろ考えてきたが…
なかなか難しい。
新たな出発点に立つパクちゃん家。
もっと皆様に愛される店を目指して頑張らなければ…。

2010年7月27日火曜日

丑の日

猛暑が続くこの夏、19日から25日までの一週間、熱中症で亡くなった死者は57人。

昨日は土用の丑の日。
白い香ばしい煙を立てながら次々とかば焼きを仕上げているウナギ屋さんの前には長い長い列が…。

「暑い日が続くのでウナギを食べて精力をつけてほしい」

そう、この夏を乗り切るためには…ウナギ?
しかし、今年も産地偽装。
国産という安心感を高い金で買うのに…。
ア~、安心安全な食べ物ってなんだろうか。
今年はウナギをやめた、その代わりに参鶏湯(サムゲタン)に…。

参鶏湯はヒナ鶏の腹の中に高麗人参やナツメ、もち米やニンニクなどを入れてじっくりじっくり煮込んだ滋養食。
もちろん、ヒナ鶏は国産を…、高麗人参は韓国産を…。

韓国人は暦上の初伏(チョボク)、中伏(チュンボク)、末伏(マルボク)と言われる夏の最も暑い日にはこの参鶏湯を食べて力を補うという風習があり、この日はどの参鶏湯専門店にも人でいっぱいいっぱい…。

3時間かけて作り上げたパクの作品を一口。
……美味しい、このセリフはつまらない。

なんともいえないたっぷりかけた長ネギはプーンと鼻の奥をくすぐる香り。
つぎにくる甘酸っぱいナツメのにおいに自然とよだれが…。

銀百色のスープを一口飲む。
ア~、幸せ!
薬膳料理のような奥深い味と香り。
軟らかく煮えた鶏肉は脂っこさもほとんどなく濃厚な鶏のうまみを十分あじあわせる。

ありがとう…、御馳走様でした。

2010年7月24日土曜日

一回

熱い、暑い、篤い日々の連続だ。
政府のチャーター機で来日した元工作員金賢姫。

1987年11月29日、115名の命を奪った大韓航空858機の爆破犯。
その事件の真相は今も明らかになっていない。

13代大統領選挙の前に起きたこの事件を1988年1月15日に当時軍事独裁政権は、北朝鮮のテロ工作として発表した。
アメリカは同年1月に北朝鮮をテロ支援国家に指定、2008年10月に指定解除。

現在にも韓国社会では真相究明の要求が続いている事件の犯人が…。

日本のマスコミは7機の報道ヘリと20台以上の車が羽田から軽井沢まで、大歓迎!
一方、イギリスの日刊 インデペンデント紙は航空機の爆破犯、北朝鮮の元工作員が歓迎されることはありえないことであるとし、日本国籍を偽造の前科がある彼女が、東京羽田空港で逮捕されず、VIP待遇を受けていると…。

中井拉致問題担当大臣や総理、官房長官、外相、法相、韓国政府の決断で実現したこの作品はどんな成果をのこしただろうか。
金賢姫と面会した横田夫妻は「一番知りたいことは分からなかった」と…。
来日する前には「両親にすべてを話したい」と語っていた金賢姫、彼女の口からは…。

「めぐみさんと一回、会ったことがある」

ア~、来る前と何も変わらないじゃないか。

莫大な国民の税金をかけて、人気取りのパフォーマンスをした民主党政権。
「疲れた」と言い残し、帰ってしまった一回用の人気取り寄席パンダ…。
連日、無意味なことを特別な意味があるように見せびらかせるマスコミに…

「彼女は韓流スターじゃない、残酷なテロ犯だ」

……疲れた。

2010年7月19日月曜日

蹴球

一匹タコの予言は全人類を南アフリカに集中させた。
その夜、日本人は政治という場に失望感を…。
選挙と一切関係もない私がなぜか一睡もできなかったのは…。

10ヶ月前の熱かった革命はとこに行ってしまったのか…。
時間が経てば人間の記憶というものは薄れてしまうものなのか…。
その時の怒りは現政権に向けられてしまったのか…。

1ヶ月間、緑のグラウンドでの戦いは誤審はもちろん…。
ハエが飛び散る音のなかでもぶれないリーダーシップと豊かな技術を持つ国。
ブラジル、アルゼンチン、ドイツ、オランダという優勝候補にはない力。
大会中ほかのチームには毎日のように出て来た不協和音を一致団結で乗り切ったスペインの力強さは世界一に導いた…。

いっぽう、数の力で強引な国会運営をやり、絶対に与党の勝利を信じ選挙に突入した民主党は…。
学習能力もなかったみたいに、はなしをコロコロ変える総理…。
これはこれはと思った通りの結果になってしまった。

ワールドカップや選挙が終わったのはもう一週間前。
サッカーにはなんの未練もないし、4年後を楽しみにすれはいいのだが…。
bossが大好きな人がこれからも同じことを続けるという国で
日々生きていかなければならない私…。

誰かに頭を蹴られた気持ちになるのはなぜだろう…。。

2010年4月13日火曜日

風邪

先週の木曜日から家の中でゴロゴロしている。
頭は朦朧とし、鼻水でティッシュペーパーの山々。
久しぶりのハルカゼが原因だ。

遠足前の子供のようにあんまり眠れず朝を迎えたが、アイゴ〜!春の嵐。
美しい桜を首を長くして一年間待ち続けて来たが水をさすような突風。
おにぎりをにぎりながら風にも負けずに強行だと叫ぶ…!

新宿御苑のさくらさくらは…。
「お酒の持ち込みは禁止されているので…」入り口での案内員がうるさい。
200円の入場券を買い、いよいよ本番だ。
広い敷地には桜の数より多い人々の群れ。

手作り弁当に小田急デパー地下の総菜で珍羞。
ここで登場しなければならないものはやはり秘密兵器。
500mlの水、ワンカップの焼酎。
花見にはやはり酒だ……。記憶がない。

悪天候での花見、連日続く激しい気温差…。
体は風邪という形で悲鳴を上げてしまったのだ。

風邪が治ればわたしにもハルカゼが吹き、春が来るのだろうか…。

2010年3月31日水曜日

黒豆

江古田、練馬のスーパーや乾物店には黒豆がない。
いや~東京はもちろん日本全土にはないかもしれない…。
日本人はテレビに弱い、はやり物には目がない。
皆がやっているものに後れを取ってはいけないと…。
韓国人は体に良い、健康という名には弱い。

4チャン日テレが黒豆を巷から蒸発させた犯人だ。
「寿命をのばすワザ百科」という番組で紹介された最新4大ダイエット。
元相撲取り笑い芸人ヒロの体重を1か月で20kg痩せさせた驚異の食品、黒豆。
体重100kg超えの韓国若者が4か月で50kgも減量した成功例が主役。

黒豆にはタンパク質、脂肪が豊富、一食の食事でも満腹感を伝えて食事の量を低減できる。
また、大豆の成分であるレシチン、リノール酸、サポニンに脂肪分解機能があり、本質的に肥満体質の改善を提供する。

彼のダイエット方法は簡単だった。
朝の蒸し黒豆70gと豆腐を食べる。
昼食は、血糖指数が低い食品を食べる。
夜は近くのショッピングモールを歩くことで運動の代わりをした。

番組は1日黒豆70gを食べることだけ…。
誰でも出来そうな期待感を与えてくれる平凡な作り。
パクもやってみようと思うぐらい簡単そうな…。

しかし、黒豆がない……。

2010年3月29日月曜日

減量

パクちゃん家を3月10日に閉めてからもう三週間になろうとしている。
時間の経過は人間の意識とはズレがあるもので、とっても早いものだがあまり感じないかも…。
毎日、片付けに追われ追われて、3月初めての便り。
反省反省…サルよりひどいパク。

閉店前に毎日のようにいらっしゃって下さったお客様に感謝、感謝。
대단히 감사합니다.(デダンヒ カムサハムニダ・とっても感謝しております)

先週の金曜日からティップネスに通うことにした。
闘病生活からおよそ15kgが増えてしまった醜い体からの脱出を夢見るために…。
悪性リンパ腫という癌から解放されても、いまのままだと成人病という病が来る恐れが…。

初日は足慣らしの運動。
痛い、硬い、体力がない、口からはダメ息ばかり。
気持は青春なのに肉体と精神の乖離。
本気モードになろうとしても……。
一歩一歩、長い時間がかかりそうだ。
辞めずに続けばいつかは成果が出るだろう。
頑張れパク…!